先のセミブラック企業のスカウトメールを
出してきた紹介会社のホームページを見た。
驚いた事に業務に特化した会社だった。
まぁセミブラック企業もやむにやまれず、
求人を出したかな？
シュヴァルツな企業は人材使い捨てだから
紹介料なんざ払う気など無い。
だからハロワや最果ての紹介所を利用する。
ただ、この言い方はある意味で正しくは無い。
金を出せば良い人材が採れると信じ込んでいる
アホな会社もある。
言わずとしれた黄門様の会社がそうだ。
人事の要員を育てていないから、採用は何時も
場当たりだ。
幹部社員の採用はお銀の裁量一つって言うのも
ナンセンスに過ぎる。

なんやかんや考えていた所、別の求人サイトに
スカウトメールが届いた。
案件の少ない昨今同じ案件のケースが多々ある。
しかし運良く新規の案件。
だが…
担当者がいただけない。
求人の概略は書いてあるもののただそれだけで
レジュメを送れと来たもんだ。
こう言った場合は送りたくないんだよね…
本音は…
先のセミブラックが普通の会社だったら
送らなかったと思う。
弱いなぁ俺…
やむなく送ったけど、暫くお待ち下さいとの
返事のみ。
面談もする気が無いのかね？

まぁ市場自体は動いている様だ。
１０月は凪だったなぁ(笑)
登録している求人サイトの案件を再チェック
してみようかな。

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